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やさしさで殴らないで

やさしいと言われたことがない。冷酷人間とかサイコパス、時代が生んだモンスターなんて呼ばれる。そんなつもりはない。生まれ持っての慈悲深さと想像力でもって人様と接しているつもりなのだから。
でも、自分の中のやさしさと世間一般でのやさしさが違ったなら怪物呼ばわりされても訳ありません。去年の冬参加した飲み会での話です。
友人数名、友人の友人(知らない人)数名で催された飲み会で僕は人見知り散らかし端の席でちびちびお酒を飲んでいました。知らない人の1人が料理を僕に料理を勧めてくれたのですが、その料理は苦手な食材たちで構成されていたためその旨を伝え断りました。するとそ知らない人は「こうすれば食べれるでしょ」と言って小皿にその料理を取り分け僕の前に差し出しました。え、何も変わってないし全然食べられない。あれ?センスの悪いギャグかな?と思いましたが知らない人の目には微塵もユーモアが宿っていませんでした。誰かツッコんでくれ!と心の中で助けを待ちましたがオーディエンスからはまさかの「知らない人やさしい!」「知らない人最高!」の声。なんだか知らない国の法律で裁かれている感覚になって、今すぐ逃げ出したくなりました。逃げ出さなかったけど。

その飲み会の帰りに主催者である友達が一言
「えださんやっぱり友達できなかったね!」
\ドッ!/ オーディエンス大爆笑。できないどころか何人か減った1日でした。